CfStoveシリーズを防災グッツとしての観点から紹介しようと思います。
CfStoveシリーズはアウトドアでの利用を考えて作成したので小型軽量で、ケースの形状も同じなので「火」、「灯り」、「暖」をコンパクトに持ち運ぶことができます。
下記に僕のスタッキング例を紹介してみます。
CfStove
■CfStove(火力調整あり)
メスティンでの自動炊や、とろ火での調理や、保温等の多目的に使用できます。
■CfStove(火力調整なし)
燃料を入れたまま持ち運べます。火力調整ありの機能縮小版になります。
メスティンでの自動炊飯も可能です。
■CfBurner
燃焼時間は短いですが強火力なのでお湯を沸かすのに適しています。
■CfOilLamp3
食用油を燃料にしたランプです。使用済の廃油も燃料に使用可能です。
油を入れたまま持ち運べます。
■CfStove.MicroHeater2
部屋全体を温めることはできませんが、極寒の状況で手を温めたりできます。
■CfMatch
2種類のマッチ
マッチの芯にロウを染み込ませたものと、
マッチの芯にロウを付けたものはで5分程燃焼します。
ケースに入れておくことで防水性が保てます。
■CfStove.Pad
カーボンフェルトのバーナパットで、難燃素材なので鍋敷きや熱いものを持つったり状況に応じて色々使えます。
市販品
■Trangiaメスティン
炊飯、ラーメン、パスタ、スープ等の多目的に使えるのでキャンパーは持っている方も多いと思います。
■EVERNEWチタンゴトク
Trangiのアルコールストーブで使っていたものですがCfStoveでもちょうど良く使えますが、メスティンでの使用時は五徳が小さく安定性が無いので注意して使う必要があります。
■燃料タンク
アルコール燃料やサラダ油が約30ml入るのでCfStoveの1回分の燃料を持ち運べます。
写真では、アルコールX2,サラダ油X1にしています。
Trangiaのメスティンに全て収納することができるので、
非常用持ち出し袋に入れておけば万が一の時に役に立つのではないかと思います。