前回作成したクッカー兼赤外線ヒータですが簡単に作っていたので、もう少し凝った作りにしようと思います。
今回はVer2ということで、trangiaのバーナーでも使えるのと、ヒータ部分をアタッチメント式にしたいと思います。
色々と試行錯誤でやっていたので、作成中の写真を撮る余裕がありませんでしたので完成の写真のみの紹介になります。前回と同様に材料は廃棄してしまう空缶を使用します。(熱源のニクロム線については購入する)
まずは、どのようなものが欲しいのか整理する
・1缶に全てが収まるように設計する(1缶からはみ出さない)
・赤外線ヒータとゴトクと兼ね備える
・ヒータ部分は取り外し出来るようにする
・火力調整が出来るようにする
・バーナーの入替えが容易であること
材料
・空缶(パイナップルの空缶が大きさ的に調度良い)1個
・空缶(ビールの空缶)3個
・空缶(鯖の缶詰の空缶)1個
・針金(太)
ヒータ部分
・100均の排水口の網中2個
・100均の排水口の網大1個
・ニクロム線
・針金(細)
ヒータ部分の試作
ヒーター部分は良い感じになったので本体に組み込む
テスト燃焼
自作ストーブばかり使っていたので本家のストーブを使ってみたくなりました。
そこで、新宿の石井山専でtrangiaを購入しました。
と、色々作ってきましたが燃料のアルコールがないと使い物にはなりません。
そこで今一番注目しているのは「solostove(ソロストーブ)」です。
アルコールバーナーを入れてもいいし、小枝を燃料にすることも出来ます。