ステンレス棒でミニランタンスタンド作成

ステンレス棒でミニランタンスタンド作成
もし、ステンレス棒を自由自在に曲げることが出来たとしたら、色々なものが作れるな・・・家庭で使うものとか、キャンプで使うものとかね・・と思い。
まずは、太さ4mm程度のステンレス棒を曲げる道具をいろいろ調べてみました。
結果的には既成品では思っていたようなものは無いようなので、道具も自作する必要がありそうです。

で、今回は「ミニランタンスタンド」と、「UNIFLAMEの焚き火台用のフック」を作ってみようと思います。

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材料
ステンレス棒:長さ1m、太さ4mm:1本400円くらい

道具
自作ベンダー:材料費は約500円位
銀ロウ、フラックス、バーナ

自作ベンダー
ネジが三角の位置に取り付けられるような物を探してきます。
本来はどういう使い方をする物なのかはわかりませんが、1つ200円くらいだったと思います。

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●ミニランタンスタンド
土台になる部分はそのままだと安定しないので接合部分をロウ付します。
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ロウソクランタンで使用してもいいし、
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USB LED電球で使ってもいいし、
(このONITE LED電球の電源がUSBなのでモバイルバッテリーで使えて便利です。家で使ってもいいしキャンプでも使えます。(防水ではありませんけど)下記で少しレビューします。)

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ペグを飾ってもいいし。
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 ナナスタンドにしてもいいと思います。
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続いて、

●UNIFLAME焚き火台用のフックです。
ミニランタンスタンドに比べて曲げる箇所が多いのですが、道具のおかげで面白いように曲がります。

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少し出っ張ってしまいますが収納も可能。

●ONITE LED電球
これなかなか良い商品だと思います。価格は約1000円で電源がUSBなのでモバイルバッテリーはもちろん、もう使わなくなったUSB充電器でも使えるのでコンセントからでも使えます。
家ではコンセントで使って、キャンプではモバイルバッテリーから使ったりが出来るので災害時(停電時)の時にも役に立ってくれそうです。
僕はこれを2つ持っているのですが、最初に買ったものは電源ボタンがコードの中央にあるのですが、2回めに買った(写真のもの)は電源ボタンが
USB端子の付近にありました。
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最近は技術系のネタが少ないのですが、Linuxの環境設定とかは今までどおりこのブログで載せようと思うのですがプログラミング関連は下記
https://github.com/brokendish/とかhttps://gist.github.com/brokendish でたまにやってたりします。
 

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