今まで(6、7年くらい?)使ってきたプリンター「Canon MP970」がコワレてしまったので「Canon MG7130」に変更しました。
Ubuntu14.04でMP970の設定をしていればMG7130のドライバーも使えるようになっているようですが、
MG7130の場合はCanonがLinuxのドライバを用意していたので、「プリンタードライバ」、「スキャナドライバー」をインストールしてみました。
スキャナについては今まで使用していた「Simple Scan」、「XSane」は使えない様子なのでチョット残念ですが、
現行モデルのLinuxドライバを準備しているなんてキャノンさんいけてます!
●プリンターのドライバーインストール
[PIXUS MG7130 IJ Printer Driver Ver. 4.00 for Linux]
http://cweb.canon.jp/drv-upd/ij-mfp/linux-pd-mg7130-400.html
の「操作説明書(HTML)」に書いてあるようにインストールする。
(とてもわかり易く記載されているので、ここでは書きません。)
インストールが完了すると、下記のように設定されている。
http://localhost:631/
でCUPSの管理画面が見れる
●スキャナのドライバインストール
[PIXUS MG7130 ScanGear MP Ver. 2.20 for Linux]
http://cweb.canon.jp/drv-upd/ij-mfp/linux-sd-mg7130-220.html
の「操作説明書(HTML)」に書いてあるようにインストールする。
(とてもわかり易く記載されているので、ここでは書きません。)
起動方法はGimpから呼び出すか、コマンドから起動するかの二択になるようです。
コマンドラインから起動する場合:
$scangearmp
しかし、7年前のモデルとは違って最近のは設定も楽で、スマホから印刷とか、スキャナ使えたりとか
クラウドから印刷とか色々できて便利ですね。