iOS6になって、世界を激震させているAppleMapですが、ヤッちゃったものは仕方がないし(でも、テストしてるんだろ)・・・、
これは一生懸命直します!と言っているのでちょっとだけ待つとして、今回はUbuntu(Linux)とiPhoneを効率的に使うための、カメラ周りのアプリとその使い方なんかを書いてみようかと思います。
当然ね、UbuntuでもUSBケーブルをiPhoneに繋ぐと写真の同期は出来るんだけど、なんせケーブルをつなぐ行為が面倒くさいし、とりあえず必要な写真だけを今すぐUbuntuに取り込みたいことが多いので、僕は(最近は)PhotoSyncを使っています。
(PhotoSyncはiPhone間の転送、クラウドストレージへの転送、また、ブラウザ経由でも必要な写真をダウンロードすることができます。)
今回使う主なアプリケーション
①camera+
②snapseed
③PhotoSync
主な流れ
①iPhoneのcamera+で写真を取る→②iCloud同期→③iPadのcamera+→④編集(※)→⑤PhotoSyncでPCへ
※camera+でも画像編集できるけど、僕は慣れている「snapseed」がメイン。。
①camera+
iCloud Lightboxで同期(自動)
iPhoneのcamera+で撮影したものが自動的にiPadのcamera+に反映されてくる
iPadで編集
※camera+のiCloud Lightboxで同期の設定方法 iPhone
※camera+のiCloud Lightboxで同期の設定方法 iPad
③PhotoSyncでPC(UBUNTU)から写真を取得出来るようにする
指示されたURL「http://192.168.xx.xx:8080」を入力してブラウザで表示
「DownloadAll」した場合はZipで圧縮されたものがダウンロードされる
ついでにAppleMapの3D画像
サグラダ・ファミリア
タイムズスクエア
ロンドン・アイ