iPhoneアプリの「Ubuntu One Files」を使う

iPhoneアプリの「Ubuntu One Files」を使う

今までデスクトップで「Ubuntu One」を使ってはいたものの、Dropboxがあるのでいまいち使い道がなかった。
けど、iPhoneアプリの「Ubuntu One Files」が出たので今後はiPhone内の写真の同期とかでガンガン使いそうな気がしてきた。

Ubuntuをデフォルトで使用している僕としてはiPhone内の写真をブログに載せたりPCに持ってきたい時はちょっと面倒で、「WiFiPhoto」というアプリを使ってPCに取込んできた。(ケーブルで接続するよりはこのほうが楽)
Appleのクラウドサービス「iCloud」もあるけどこれ、Linuxユーザには嬉しくない(使えない)ので、iPhoneにある写真を同期することが出来なかった。
ブラウザベースでもいいから写真をPCにダウンロードさせろ!!と思いつつまだそれもできないし。。

そこで、「Ubuntu One Files」はiPhpneとUbuntuを結びつける素晴らしいアプリだと思う。
CanonicalもこれでUnityのツケを少し返したかな。

そんで、「Ubuntu One Files」を使ってみる

iPhoneアプリ側

設定画面
NightstandModeをONすることで同期中はスリープしない

アップロードしてるところ
※初回のアップロードはすごい時間がかかった
カメラロール内の写真を全てアップロードするので数によっては結構な時間が必要

Ubuntuデスクトップ側
コントロールパネル
アカウント

クラウドフォルダ
iPhoneからの同期は別ディレクトリになる

ディバイス

サービス

Nautilus(ファイルマネージャ)

Web側
ファイルマネージャに反映されるまでは時間がかかる場合があるので
その時はWebブラウザーからダウンロードする。



 

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