自作のキャンプ道具(着火剤と油キャンドル)とsnow peakペグの墨入れ

自作のキャンプ道具(着火剤と油キャンドル)とsnow peakペグの墨入れ
そろそろキャンプシーズンなので道具の準備をしておこうと思います。
僕の住んでいる所から一番近いキャンプ場は城南島か若洲なんですが、土日はもう既に満員で予約も取れないようです。(キャンプ流行ってるのか?)
多摩川(狛江市周辺)で焚き火、宿泊可能なキャンプ場できればいいんですけどね。。
で、今回は着火剤と油キャンドルの自作とペグへの墨入れをしていきます。
DSC_0801

着火剤の材料

・蝋引き紙(自作)
・ロウ
・木材の切れ端
蝋引き紙の作り方は今回は載せていませんが、ネットで検索するとすぐ見つかります。
昔ながらの茶色い紙袋で作るのがいいと思います。
(下記写真はモンベルの袋を蝋引きしたもの)
DSC_0870

着火剤の作り方

・木の切りくずとロウを適当な瓶に入れ湯せんしてロウを染みこませる
・蝋引き紙で箱を作る
・箱にロウを染み込ませた木くずをギュウギュウに入れる
・フタをして開かないようにロウを付ける
材料はこれだけですが約10分間くらい燃えてくれます。
DSC_0804DSC_0805DSC_0806DSC_0807DSC_0810DSC_0811DSC_0812
普通にライターで火をつければいいんですけど、いちいちファイヤースチールとメタルマッチで着火
DSC_0871
家の中でこれ以上やると危ないので火が大きくならないうちに消してしまいます。
DSC_0873

油キャンドルの材料

・空缶
・100%コットンの布

油キャンドルの作り方

・空缶を適当なサイズに切ってドーム型にする
・ドームの上に芯を出す口を開ける
・100%コットンの布をほぐしてドームに詰め込む
・つま楊枝で芯を出す
 DSC_0744DSC_0745

ペグの墨入れ

油性系の白が家に無かったので、水性系(ポスターカラー)で墨入れして上からマニキュアのクリアで表面コーティングしました。
DSC_0827DSC_0834
 

CAMPカテゴリの最新記事