VPS上で作ったWebDAV+SVNの「なんちゃってDropbox」をiPnoneから使う

VPSのディスクも増えたことだし、前にWebDAV+SVNを構築してたのでなんとなく使ってみようかと思います。
ここで何をするかというと、SVN(バージョン管理サーバ)で管理しているファイル達をPCやiPhoneから見たり、いじったりしてみようと思う。
なんちゃってDropboxという題名にしてしまったけど、超手動です※1。でも、結果としては同じようなもの。
iPhoneのクライアントとしては「GoodReader」を使用します。Ubuntuのクライアントとしては「RabbitVCS」を使います。iPadでも「GoodReader」があるので同じことが出来るよ。

また、WebDAVだけでなくSVNを利用してバージョン管理してるので間違えたものを上げてしまっても元に戻すことが出来る。
但し、iPhoneの専用ソフト※2とか使ってないので超手動です。

ファイルを管理するのは「さくらVPS上のDebianのSVN」で・・・・・えー
下の絵みたいな感じ。

    
実際にこれガンガン使うよ!毎日使ってるー!ってことはないんだけどiPhone、Ubuntu、VPS、SVNの組み合わせでこんなクラウド環境を構築することが可能です。

※1
以前紹介した「リアルタイムでアクセス拒否するシェル(β版)を作ってみた(Debian)」http://brokendish.org/debian/1711/
で使用している「ファイルシステムの監視「inotify」」を使ってやれば超手動じゃなくて済むと思う。
ディレクトリ内を監視して更新があったらSVNにコミットする!って感じで。

※2

iPhone用のSVNクライアントとしては、「iVersion」http://itunes.apple.com/jp/app/iversion/id320298553?mt=8

というのがある。僕は使ったこと無いけど。

 

前提条件として、下記の構築が済んでいること

①Apache+SSL環境を構築する http://brokendish.org/debian/587/
②WebDAV+SSLを構築する http://brokendish.org/debian/627/
③subversion(SVN)でバージョン管理 http://brokendish.org/debian/609/

うわ、今思うとけっこうめんどくせー

 

じゃあ、どんなもんかやってみよう

自宅のUbuntuからの作業「初回のみ」(何故コマンドライン。RabbitVCS使えよ!)

リポジトリにiPhone専用のディレクトリを作成する

svn mkdir https://hogehoge.com/ABCD/trunk/iPhone

Ubuntuにさっき作ったディレクトリをチェックアウトする

svn co https://hogehoge.com/ABCD/trunk/iPhone

 

チェックアウトした場所

/hoge/iPhone

 

ここになんか入れてみる

zaku003.png

svn add zaku003.png
svn commit zaku003.png

 

ここからはGUIベースでやる(RabbitVCS)

さっきは画像ファイル入れたので、適当なテキストファイルを入れる。

 

リポジトリに追加

 

 

コミットする

 

 

で次はiPhoneから見たりいじったりしてみる

選択してダウンロード⇒

ダンロードしたもの⇒

⇐文字を入力アップロード⇒

更新された⇒

 

Ubuntu側でテキストファイルが更新されていることを確認する

更新する

テキストファイルを見てみる

 

 

ログを見てみる


差分を表示してみる


こんな感じで、Ubuntuから更新したものをiPhoneで見たり、iPhoneから更新したのをUbuntuから見たり出来る。
いまんとこ超手動だけど。。

 

 

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